京都ソフトウェアリサーチ(京都市下京区)の開発、販売するフラッシュファイルシステム「Fugue」は、2000年10月27日に発表となった、京都市と
京都市ベンチャービジネスクラブ(藤関治清代表幹事)主催する第6回京都ベンチャー大賞において、「京都ベンチャー奨励賞(KVBC賞)」を受賞いたしました。
第6回となる今回は、全国二十五社、二十六件の応募の中から、学識経験者や企業関係者らでつくる審 査委員会(審査委員長・堀場雅夫京都高度技術研究所理事長)の厳正なる審査の結果、第六回「京都ベンチャー大賞」の受賞企業三社を発表しました。
京都ソフトウェアリサーチは、1990年に創業。
今回の受賞は 各ハードウェアに合わせて開発し、そのハードウェアでの動作保証を行う、フラッシュメモリの効率的な管理を可能とした、高い信頼性をもったフラッシュファイルシステム「Fugue」の開発、販売が評価されたものです。
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